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米式蹴球部 春季オープン戦、明学大に辛勝 課題浮き彫りに

早稲田大学米式蹴球部は5月22日、春季オープン戦で明学大と対戦しました。先週の立命大戦から大幅にメンバーを変えて新戦力発掘を図ったこの試合。前半は立て続けのランでビッグゲイン許し、先制されます。第2Q中盤、QB國元孝凱(社会科学部3年)からWR入江優佑(商学部2年)への40ydパスが成功しタッチダウン(TD)。追加点を重ね、14―7で前半を終えました。後半は着実にFG圏内へと攻め入るも、キックを決めきれず追加点を重ねることができません。第3Qにはロングパスを立て続けに決められてTDを許します。20―14で勝利を収めたものの、層の薄さが浮き彫りとなった試合になりました。秋シーズンに向け、部員全員の強化が期待されます。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

春季オープン戦 5月22日 東京・アミノバイタルフィールド

明学大に辛勝も、攻守の課題が浮き彫りに

【2022.05.23早稲田スポーツ】記事 安斎健、写真 田部井駿平

タックルを受けながらもゲインするRB安村

早大BIG BEARSは春季オープン戦の3試合目に明学大と対戦した。先週の立命大戦から大幅にメンバーを変えて新戦力発掘を図ったこの試合。明学大の最初の攻撃でTDを許すも、直後の攻撃ですぐさま同点に追いつく。その後はQB國元からWR入江への40ydTDパスやDB植田のパントブロックリターンTDなどで得点を重ねる。しかし、試合終盤はロングパスからTDを許すと、細かなミスや要所で反則を重ねる苦しい展開が続く。結果的に20-14で辛勝したが、課題が多く見つかった試合となった。→続き・コメントを読む

先週の試合から大幅にメンバーを入れ替えたOL陣

この試合の攻撃の起点となったRB田村

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