早稲田大学ラグビー蹴球部は5月22日、関東大学春季大会で大東大と対戦しました。前半、早々にNO・8相良昌彦主将(社会科学部4年)が先制トライを挙げると早大リードの時間帯が続き、34-14で折り返します。後半、敵陣深くに攻め入りながらもなかなか突破できず、20分もの時間が経過。しかし31分に吉村紘(スポーツ科学部4年)のトライで苦境を打ち破ると、ディフェンスも大東大を後半無失点に抑え、62-14の大差で勝利を収めました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東大学春季大会 5月22日 対大東大 早大上井草グラウンド
今季初白星! 62-14で大東大に快勝!!
【2022.05.22早稲田スポーツ】記事 谷口花、写真 冷水睦実

突破を図ろうとするロック前田
多くのファンが駆け寄った東京・早大上井草グラウンド。関東大学春季大会(春季大会)後半戦に突入した早大は、第3節となる大東大戦に臨んだ。前半、早々にNO・8相良昌彦主将(社4=東京・早実)が先制トライを挙げ、早大リードの時間帯が続く。後半序盤には立て続けにトライを重ねたが、その後20分ものせめぎ合いの展開に。しかし、早大は粘りの防御力を光らせ数々のピンチを打開し、大東大に得点を許さなかった。最終スコアは62-14の快勝。春季大会初白星を収めた。→続き・コメントを読む

相手を振り切るWTB今駒
[記事更新]今季初白星! 62-14で大東大に快勝!!
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 22, 2022