早稲田大学ヨット部は5月7日と8日、関東学生ヨット春季選手権大会(春インカレ)に出場しました。470級では、第1レースからトップでフィニッシュ。石川和歩(スポーツ科学部3年)・田中丸武(商学部3年)組も抜群の安定感を見せ、個人成績では首位を飾りました。総合優勝をするこを一つの目標にしていましたが、470級・スナイプ級両クラスで慶大に首位を譲る結果となり、総合2位で今大会の幕を閉じました。7月に行われる早慶定期戦でのリベンジが期待されます。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生春季選手権大会決勝 5月7、8日 神奈川・葉山沖
春インカレ 慶大に敗れ、優勝を逃す
【2022.05.11早稲田スポーツ】記事 宮島真白、写真 澤崎円佳、水島梨花、宮島真白

慶大と競る倉橋・藤倉組(左)と石川・田中丸組(中央)
先週に引き続き、関東学生ヨット春季選手権大会(春インカレ)が開催された。鶴岡由梨奈主将(社4=東京・立教女学院)が「本大会はチームにとっても非常に重要な大会」と語ったように、新体制となったばかりである春シーズンにおいて今大会の意義は大きい。ここで総合優勝をすることは、チーム全体にとっても一つの目標であった。しかし、470級、スナイプ級両クラスで慶大に首位を譲る結果となり、総合2位で今大会の幕を閉じた。→続き・コメントを読む

マークを目指す石川・田中丸組

ラバーボートからカメラに笑顔を向けるサポートメンバー
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関東学生春季選手権大会決勝・・・ヨット
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