早稲田大学バレーボール部男子は5月2日、黒鷲旗全日本男女選抜の予選リーグ最終戦で、富士通カワサキレッドスピリッツと対戦し、セットカウント2-0(25-23、25-19)で勝利を収めました。すでに1敗していた早大は、他チームの対戦結果により惜しくも決勝トーナメント進出を逃しましたが、収穫と成長への糧を得た3日間となりました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
黒鷲旗全日本男女選抜 5月2日 丸善インテックアリーナ大阪
トーナメント進出を逃すも富士通に勝利! 収穫の多い一戦に
【2022.05.02早稲田スポーツ】記事 新井沙奈、写真 山田彩愛

バックトスを上げる前田
黒鷲旗全日本男女選抜(黒鷲旗)は予選リーグ最終戦を迎えた。既に1敗している早大が決勝トーナメントに進むためには、今日の富士通カワサキレッドスピリッツ(富士通)戦での勝利が絶対条件である。第1セット序盤はサイドアウトを取り合う展開となるが、徐々に点差をつけられ最大で5点ビハインドとなる。しかし、相手のミスもあり終盤で逆転に成功。そのまま25-23で第1セットを奪った。第2セットは打って変わって、終始リードする盤石の試合運びを見せた。そして25-19で第2セットも連取し、ストレート勝ちを収めた。他チームの結果により惜しくも決勝トーナメント進出を逃したものの、収穫と成長への糧を得た3日間となった。→続き・コメントを読む

ブロックする重藤(手前)、伊藤(真ん中)、山田
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黒鷲旗全日本男女選抜・・・男子バレーボール
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