早稲田大学男子ハンドボール部は4月24日、関東学生春季リーグで国士舘大学と対戦し、30-24で今季初勝利をあげました。持ち味である「堅守速攻」を存分に発揮し、また1年生の活躍も光る試合となりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生春季リーグ 4月24日 東京・法政大学多摩キャンパス体育館
新戦力の活躍が光り、待望の今季初勝利をあげた!
【2022.04.26早稲田スポーツ】記事 澤崎円佳、写真 落合俊 澤崎円佳

ゴールを狙う外種子田
目の覚めるような快勝だった。開幕3連敗と苦しいスタートを切った早大であったが、国士館大相手に見事な試合運びを見せ、4戦目にして待望の今季初白星を手にした。序盤から積極的なディフェンスで相手の攻撃を阻むと、早大オフェンス陣はテンポ良く得点を重ねていった。さらに、途中出場した1年生の活躍で流れを引き寄せ、後半もその勢いは止まらない。試合終盤の決定力が課題とされていたが、最後まで「堅守速攻」を体現し得点をあげ続けた。今季初めて勝利を収めた選手たちには、喜びとともに安堵の表情が見えた。→続き・コメントを読む
[男子ハンドボール]関東学生春季リーグ
〇早大30-24国士館大
前半は、守りから生まれた好機を1年生が得点につなげ、チームに勢いをもたらす。2点リードで迎えた後半も追撃の手を緩めない。途中出場の選手が躍動し、待望の今期初白星を手にした。#sousupohandball #早稲田 #ハンドボール pic.twitter.com/fi5vziToOa
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) April 24, 2022