早稲田大学野球部は4月23日と24日、東京六大学野球春季リーグ戦で明治大と対戦します。同部は開幕戦の法政戦で連敗を喫しており、是が非でも勝ち点を上げたいところ。打線の調子がよい明治大にどう立ち向かうのか。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
打線をつなぎ、投打ともに隙のない明大を打ち破れ/明大戦展望
【2022.04.22早稲田スポーツ】記事 荒井結月、写真 臼井恭香、玉置理沙子

初戦の法大戦で好投した加藤の投球に注目だ
東京六大学野球春季リーグ戦(リーグ戦)は第3週を迎える。早大は開幕の法大戦に2連敗し、令和2年秋以来の優勝へ、もう負けられない状況だ。明日から明大との戦いが始まる。初戦である先週の東大戦を、2戦連続の2桁得点で圧倒的な勝利を飾っている明大。投打ともに隙のないチームに、いかに勝機を見出すか。
明大は、リーグ戦通算11勝を挙げた絶対的エースの竹田祐(現三菱重工West)が卒業するも、次世代投手の台頭が見られる。先発は東大戦同様、蒔田稔(3年)、村田賢一(3年)の3年生コンビが予想される。蒔田は昨秋神宮デビューし、先週の東大戦で初勝利を挙げた。村田は1年時から神宮のマウンドに上がっており、東大戦で第2先発すると、テンポの良い投球で5回2安打無失点の好成績を残している。今季のチーム防御率は1.00と現在リーグトップ。打ち崩すのは容易ではない。→続き・コメントを読む

チームに勢いを作るためにもリードオフマンの熊田にかかる期待は大きい
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