
全日本学生大会の井上(写真左)
少林寺拳法部で過ごした4年間は「人として大きく変わることができたという意味で、人生で最も濃い」4年間だった。井上将(基幹=城北埼玉)は自身の部活を振り返り、そう表現した。入部当初、同期は1人もいなかったが、最後は同期8人で引退した。学年を重ねるごとに、同期は頼れる存在になっていた。そして、主将として練習に取り組む姿勢を見せ続けた。「口下手で、あまり伝えることが上手くないから、自分が部の中で一番努力して上手くないといけない。」と井上は語る。→続きを読む
全日本学生大会の井上(写真左)
少林寺拳法部で過ごした4年間は「人として大きく変わることができたという意味で、人生で最も濃い」4年間だった。井上将(基幹=城北埼玉)は自身の部活を振り返り、そう表現した。入部当初、同期は1人もいなかったが、最後は同期8人で引退した。学年を重ねるごとに、同期は頼れる存在になっていた。そして、主将として練習に取り組む姿勢を見せ続けた。「口下手で、あまり伝えることが上手くないから、自分が部の中で一番努力して上手くないといけない。」と井上は語る。→続きを読む