早稲田大学航空部は、3月7日から12日に開催された全日本グライダー競技大会に出場しました。団体優勝を掲げ、大会5日目を終えた時点で団体5位、最終日に逆転を狙っていたがノーコンテストとなり、大会終了となりました。結果は、団体で5位入賞、個人で伊藤が4位、田中が6位入賞となりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本学生グライダー競技大会 3月7日~3月12日 埼玉・妻沼滑空場
最終日に逆転狙うも無念のノーコンテスト
【2022.03.20早稲田スポーツ】記事 佐藤豪 写真 部提供
熊谷の妻沼滑空場にて全日本学生グライダー競技大会が行われた。早大からは、田中尚史(基理4=埼玉・早大本庄)、多田優希(基理4=大阪教育大付天王寺)、伊藤大貴(基理3=神奈川・浅野)が出場した。4年生にとって学生最後の大会となる今大会。団体優勝を目標に掲げていた早大は、団体5位で大会5日目を終え、最終日となる6日目に逆転を狙っていたが、大会関係者から新型コロナウイルス陽性疑いがでた影響により最終日はノーコンテストとなり、そのまま大会は終了となってしまった。その結果、早大は団体で5位入賞、個人で伊藤が4位、田中が6位入賞という結果を残し大会を終えた。→続き・コメントを読む