
2年間、ペアを組んできた西村宗至朗(社=大阪・清風)・新井組(新井は写真左)
幼少期はやんちゃで活発な性格だったという新井。クラスの中では周りを引っ張る役職につくことが多かったものの、決して真面目なタイプではなかった。特に中学時代は騒がしい雰囲気やいたずらを好み、反省文を書くこともあったと回顧する。そんな新井が早大を選んだのは祖父の影響が大きい。人生の目標としている祖父と同じ大学で学ぶことを目指して、受験校は『早稲田一本』に絞った。人前でも常に堂々としている先人の姿に憧れ、新井は早大の門をたたくこととなった。→続きを読む