
4年間で様々な経験をした杉田
5歳の頃に兄や両親の影響でテニスを始めた杉田は高校時代は団体戦のレギュラーとして大会にも出場し、選手として活躍した。しかし全国大会では団体戦のベスト8が最高戦績であり、早大については「敷居が高すぎて自分が目指せる大学ではないだろう」と思っていたという。それでも家族に背中を押されたことや、勧誘してくれたOGに気にかけてもらえたことなどから、早大でやりたいという思いが強くなり受験を決意。受験勉強を経て見事早大への進学を決めた。→続きを読む

王座決勝で敗れた選手たちを労わった杉田