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北京五輪 スキー複合代表はオール早稲田 渡部兄弟・山本・永井・谷地ら5名

北京2022冬季オリンピック大会・ノルディック複合
代表内定:【校友】渡部暁斗・山本涼太・渡部善斗・永井秀昭 【学生】谷地宙(スポ3)

1月19日、全日本スキー連盟はノルディック複合の北京2022冬季オリンピック大会日本代表内定選手を発表し、早稲田大学校友の渡部暁斗選手(北野建設SC所属、2011年スポーツ科学部卒業)・山本涼太選手(長野日野自動車SC所属、2020年スポーツ科学部卒業)・渡部善斗選手(北野建設SC所属、2014年スポーツ科学部卒業)・永井秀昭選手(岐阜日野自動車SC所属、2006年人間科学部卒業)、谷地宙選手(スポーツ科学部3年)が選出されました。 

1月16日までに行われたW杯個人総合上位5名を選出することになっており、全日本スキー連盟の定める選考基準を満たした5名が内定しました。ノルディック複合の代表選手全員が本学出身の選手となります。 

渡部(暁)選手は、5大会連続出場で、開会式では旗手を務めます。渡部(善)選手と永井選手は3大会連続、山本選手と谷地選手は初の五輪出場です。 

W杯複合男子団体第1戦で3位となった日本の(左から)渡部善斗選手、渡部暁斗選手、山本涼太選手、谷地宙選手(共同通信)

W杯複合男子個人第2戦 永井秀昭選手の前半飛躍(共同通信)

プロフィール: 

渡部 暁斗(わたべ あきと) 
1988年長野県生まれ。2011年早稲田大学スポーツ科学部卒業。同スキー部出身。高校在学中にトリノ大会出場。ソチ大会・平昌大会では、個人ノーマルヒルで2大会連続銀メダルを獲得。 

山本 涼太(やまもと りょうた) 
1997年長野県生まれ。2020年早稲田大学スポーツ科学部卒業。同スキー部出身、在学中に主将を務めた。2021年世界選手権団体、団体スプリント4位。 

渡部 善斗(わたべ よしと) 
1991年長野県生まれ。2014年早稲田大学スポーツ科学部卒業。同スキー部出身。中学生から複合を始める。ソチ大会団体5位、平昌大会団体4位。 

永井 秀昭(ながい ひであき) 
1983年岩手県生まれ。2006年早稲田大学人間科学部卒業。同スキー部出身。ソチ大会団体5位、平昌大会団体4位。 

谷地 宙(やち そら) 
2000年岩手県生まれ。スポーツ科学部3年。同スキー部所属。2019年世界ジュニア選手権団体6位。 

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