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箱根2022 早大5区・伊藤大志 鬼門”山”を志願 将来の早稲田背負う1年生

5区 伊藤大志(スポ科1年=長野・佐久長聖)
5千m:13分36秒57
1万m:29分42秒24
応援ハッシュタグ:#強し速し伊藤大志

撮影:石垣星児

駒野亮太・長距離コーチ寸評

「1年生でありながら石塚陽士と共に、夏合宿から1回も練習が途切れず100%フルにこなしてた唯一の存在です。目立ちたがりのステージボーイで、ハキハキしているチームのムードメーカー。実力もさることながら、1年生でありながら存在感があります。その割に緊張しがちなところがあるので、練習の通りに走れば持っている力を存分に出せるはずです。出雲駅伝の5区の走りは、本当の彼の走りではなく、石塚と共に底知れない力を持っており、これからの早稲田を背負ってもらう選手です。練習はすごくいいので、とにかくいつも通りに走れば結果はついてきます」

本人詳細インタビューは以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

第98回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日

【連載】箱根事前特集『実』 第4回 伊藤大志

【2021.12.22 早稲田スポーツ】取材・編集 湯口賢人

スーパールーキーと期待されて入学した伊藤大志(スポ1=長野・佐久長聖)。出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)では不振に終わったものの、全日本大学駅伝対校選手権(全日本)では借りを返す走り。3大駅伝を通して、成長し続けている。人一倍仲間への思いが強く、東京箱根間往復大学駅伝(箱根)では優勝することに強くこだわっている伊藤。彼を動かすものは何か、大学での1年を振り返りながら、話を伺った。→記事全文を読む

※この取材は12月12日に行われたものです。

練習の一環として出場した激坂最速王決定戦での伊藤

箱根駅伝への意気込み(インタビュー抜粋)

やはりチームとしても総合優勝というのを掲げていて、一番はそこに貢献できる走りだと思っているので、自分の区間順位というのもそうですが、まずは優勝に貢献できる走りですかね。先頭で渡されたら後ろを突き放す、後ろで渡されたら先頭に追い付き、追い越す走りをすれば、自ずと区間順位はついてくると思います。ですので、一番はチームの優勝に貢献できる走りを考えています。

◆伊藤大志(いとう・たいし)

2003(平15)年2月2日生まれ。171センチ。長野・佐久長聖高出身。スポーツ科学部1年。5000メートル13分36秒57。1万メートル29分42秒24。特技は『雑談』。取材でもいつもとても沢山お話ししてくださいます。箱根路もその勢いで駆け抜けてほしいです!

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