早稲田大学スケート部アイスホッケー部門は12月28日、日本学生氷上競技選手権の準々決勝に出場しました。4-4の同点で最終Pを迎えますが、早大はなかなか追加点に繋げられず法大に押されます。結果は5-8。悔しさが残る無念のインカレ敗退となりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
学生氷上競技選手権 12月28日 北海道・帯広の森アイスアリーナ
法大と競り合いの末に敗北 インカレ準々決勝で涙をのむ
【2021.12.29 早稲田スポーツ】記事 岡すなを、写真 田島璃子、大貫潤太

この日先制点を決めた上山
24日に開幕した日本学生氷上競技選手権(インカレ)。1回戦、2回戦を大差で勝利し迎えた準々決勝で戦う法大は、関東大学リーグ戦(リーグ戦)で早大が白星を挙げている相手。第1ピリオド(P)、開始2分で先制点を決められるが終盤で同点に。第2Pで一時はリードを許したものの逆転し優勢な状況になったが追いつかれてしまう。そうして4-4で迎えた最終P。先に得点したのは法大でその後も点を重ねていくが一方の早大は1点しか追加点を挙げることができず5-8で敗北。準決勝を手前にしてインカレの幕は閉じた。→続きを読む

3点目のゴールを決めた杉本主将

ゴールを狙うFW北村瑞基(商4年)
[記事更新]法大に熱戦の末、5-8で敗北。ベスト4の壁を超えることができずインカレ準々決勝で無念の敗退。
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 29, 2021
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