早稲田大学スケート部フィギュアスケート部門は12月26日、スケートの全日本選手権大会に臨みました。男子フリースケーティング(FS)で石塚玲雄(スポ科学4年)が、ほぼノーミスでシーズンベストを更新し、120・95点17位となりました。総合では18 位という結果を残しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本選手権大会 12月26日 さいたまスーパーアリーナ
石塚、最後の全日本でスケート人生最高の演技 観客の心に響く4分間/男子FS
【2021.12.28 早稲田スポーツ】記事 中島美穂、写真 及川知世

晴れ晴れとした表情で登場する石塚
大会最終日、男子フリースケーティング(FS)が行われた。ショートプログラム(SP)を終え20位で、最初で最後のFS進出を果たした石塚玲雄(スポ4=東京・駒場学園)はほぼノーミスでシーズンベストを更新する会心の演技を披露。常に観客に楽しんでもらうことをを意識した笑顔の滑りで、FSは120・95点の17位、SPとの合計は178・01点。順位を2つ上げ、総合18位となり最後の全日本を最高のかたちで終えた。
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傘を差す仕草をする石塚

ガッツポーズをする石塚

コーチとグータッチする石塚