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北京五輪アイホ女子 スポ科から3名、山下光・栞姉妹と小山玲弥が代表内定

北京2022冬季オリンピック大会・アイホッケー女子
代表内定:【学生】小山玲弥(スポ3)・山下光(スポ3)・山下栞(スポ1)

2021年12月26日、日本アイスホッケー連盟は北京2022冬季オリンピック大会内定代表選手23名を発表しました。本学からはスポーツ科学部3年の山下光選手と小山玲弥選手、同1年の山下栞選手が選ばれました。

山下光選手と栞選手は、姉妹で選出となりました。3名とも女子日本アイスホッケーリーグのチーム「SEIBUプリンセスラビッツ」に所属しています。

競技は開会式の前日から始まり、2月3日の初戦は世界9位のスウェーデン、5日は世界11位のデンマーク、6日は20位で開催国の中国、8日は世界7位のチェコとそれぞれ対戦します。

プロフィール

©JIHF Photo, Nagayama

小山 玲弥(こやま れみ)
2000年山梨県生まれ。早稲田大学スポーツ科学部3年。
6歳からアイスホッケーを始め、高校生の時に上京。2021年世界選手権(カナダ)代表選出。東京2020大会の聖火リレーでランナーを務めた。ポジションはフォワード。

©JIHF Photo, Nagayama

山下 光(やました ひかる)
2000年大阪府生まれ。早稲田大学スポーツ科学部3年。
妹の栞とともに北京冬季オリンピック代表に選出。2021年世界選手権(カナダ)代表選出。ポジションはフォワード。

©JIHF Photo, Nagayama

山下 栞(やました しおり)
2002年大阪府生まれ。早稲田大学スポーツ科学部1年。3歳からアイスホッケーを始める。2021年世界選手権(カナダ)代表選出。ポジションはディフェンダー。

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