早稲田大学卓球部女子は12月19日に開幕した関東学生選手権に臨みました。最終日となる21日、シード組6人が出場すると、全員が初戦勝利を収めるという好スタート。その後、岩越帆香(スポーツ科学部4年)、杉田陽南(同1年)がランキング入りを、里川奈優(同2年)が3位入賞を果たしました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生選手権 12月19日~21日 埼玉・和光市総合体育館
里川が女子シングルスでベスト4! 単複でランキング入りを果たした
【2021.12.24 早稲田スポーツ】記事 鬼頭遥南、写真 是津直子

ベスト4を決め、ガッツポーズを見せた里川と川田雄二監督
新型コロナ感染拡大の影響で8月から延期されていた関東学生選手権が今月19日に開幕。21日に無事、最終日を迎えた。前日までに女子シングルスは2回戦が終了し、この日は早大女子部からシード組6人が出場。全員が白星スタートを切ると、岩越帆香(スポ4=福岡・希望が丘)、里川奈優(スポ2=高知・明徳義塾)、杉田陽南(スポ1=大阪・香ケ丘リベルテ)が勝ち進み、ランキング入り(ベスト16)を決めた。その後、さらに2勝を挙げた里川は準決勝に進出。12月初旬の関東学生リーグ戦(秋季リーグ戦)で対戦した中田玲奈(筑波大)に、接戦の末惜しくも敗れたが、堂々の3位入賞で今年最後の学生大会を締めくくった。 →続きを読む

バックハンドを振り抜く岩越
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 23, 2021