馬術の早慶戦が12月6日に行われ、早稲田大学馬術部は初日の3種目を制し勢いに乗るも、2日目に慶應に勝ち点で並ばれ、競技規定により勝利を飾ることは叶いませんでした。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
現体制最後の試合 接戦となるも惜しくも準優勝
【2021.12.06 早稲田スポーツ】記事 齋藤すず、写真 有川隼翔、横山勝興

L1課目で1位を獲得したマギー絵莉加と稲彩
この試合をもって4年生が引退となる全慶應対全早稲田定期戦。2日間にわたってホームとなる早大東伏見馬場で開催され、1日目には馬場馬術競技L1課目及びS1課目と現役小障害飛越竸技(小障害)が、2日目には高校戦、OB戦とともに現役中障害飛越竸技(中障害)が実施された。2年連続の優勝を目指す早稲田は初日の3種目を制し勢いに乗るも、2日目に慶應に勝ち点で並ばれ、競技規定により勝利を飾ることは叶わなかった。→続きを読む

小障害でジャンプオフを制した坂藤仁美とプリンチペスコ
[記事更新] 『現体制最後の試合 接戦となるも惜しくも準優勝』第72回全慶應対全早稲田定期戦・・・馬術
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 6, 2021