早稲田大学ア式蹴球部・女子は12月5日、サッカーの皇后杯第43回全日本女子選手権でスフィーダ世田谷FCと対戦し、0−1で敗れました。ア式蹴球部女子の今季は、全日本大学女子選手権(インカレ)を残すのみとなりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本総合選手権 12月25日 東京・町田市立総合体育館
前半の失点に泣く 皇后杯は2回戦で敗退
【2020.12.06早稲田スポーツ】記事 大幡拓登、写真 前田篤宏、手代木慶
試合終了のホイッスルは、90分間の試合、そして同時にア式蹴球部女子(ア女)にとっての皇后杯に終わりを告げるように響き渡った。2回戦の相手は、なでしこリーグ1部で戦うスフィーダ世田谷FC。完全なる格上を相手に宮城県石巻市で行われたゲームは、28分にセットプレーで奪われた先制点がそのまま決勝点となり幕を閉じた。今季のア女が戦う舞台は、全日本大学女子選手権(インカレ)を残すのみとなる。 →続きを読む