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スケート全日学生選手権 伊藤が大会新 篠原・鈴木も手応え

早稲田大学スケート部は11月27日と28日、第41回全日本学生選手権に伊藤誠悟主将(3年)、篠原孝尚主務(3年)、鈴木柊香(1年)の3人が出場し、伊藤が1500メートルで大会新記録で優勝を果たした。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

全日本学生選手権 11月27・28日 群馬・伊香保リンク

各々が手ごたえを感じる 伊藤主将は大会新記録

【2020.12.03早稲田スポーツ】記事、写真 紀洲彩希

大会2日目、1500メートルに出場する伊藤主将

11月27・28日に群馬県伊香保スポーツリンクで行われた第41回全日本学生選手権。早大からは、伊藤誠悟主将(スポ3=長野・屋代)、篠原孝尚主務(人3=長野・佐久長聖)、鈴木柊香(スポ1=北海道・帯広三条)が出場した。昨年までと形態が変わり、今年からは自分の希望の種目にのみ出場できる形に。伊藤は男子1000mと1500mに出場し、1000メートルは2位、1500メートルは大会新記録を出して優勝した。篠原は男子10000mに出場し、5位。鈴木は女子3000mと5000mに出場し、ともに3位となった。当日は、外のリンクで試合が行われる中雪が降りだすなど、万全の状態とまではいかないながらも、それぞれ自分の目標はクリアすることができた。 →続きを読む

雪に見舞われながらも滑りきった篠原

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