早稲田大学ラグビー蹴球部は12月5日、関東大学対抗戦で明治大と対戦し、17−7で勝利しました。対抗戦最終節を白星で飾り、順位を2位で終幕を迎えました。3週間後には全国大学選手権が始まり、初戦は同じ秩父宮の地で迎えます。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東大学対抗戦 12月5日 対明大 東京・秩父宮ラグビー場
華の早明戦で勝利 対抗戦有終の美を飾る!
【2020.12.05早稲田スポーツ】記事 塩塚梨子、写真 内海日和
12月5日。雲一つない晴天の下、満員の東京・秩父宮ラグビー場で、関東大学対抗戦(対抗戦)最終節の早明戦が行われた。前日の帝京大と慶大の試合結果により、対抗戦の2位と3位を争うこととなったこの試合。まさに早明戦にふさわしい、意地のぶつかり合いが幾度も見られたゲーム展開となった。前半は開始すぐに先制点を許したものの、SO伊藤大祐(スポ2=神奈川・桐蔭学園)によるPG、SH宮尾昌典(スポ1=京都成章)の逆転トライで、3点リードで試合を折り返す。後半は粘り強いディフェンスが功を奏し、無失点でリードを守り、最後にWTB小泉怜史(文構3=東京・早実)が劇的な独走トライ。17―7で勝利し、対抗戦の最終節を見事白星で飾った。 →続きを読む
— 早稲田大学ラグビー蹴球部 (@waseda_rugby) December 5, 2021