11月27、28日に行われた卓球の全日本学生選抜選手権大会に、早稲田大学卓球部女子から笹尾明日香(社学4年)、黒野葵衣(スポ科3年)、顧琳婧(スポ科1年)の3人が出場しました。3人全員が予選リーグを突破し、笹尾は盤石な試合運びで2度目の優勝を勝ち取りました。一方、黒野と顧は決勝トーナメント1回戦で予選1位通過の選手とぶつかり、ベスト16で大会を終えました。
全日本学生選抜卓球選手権大会 11月27日・28日 宮城・カメイアリーナ仙台
カットマン対策万全! 笹尾、全日学選抜2度目のV
【2021.12.02 早稲田スポーツ】記事、写真 鬼頭遥南
学生トップレベルの選手が集う全日本学生選抜卓球選手権大会(全日学選抜)が2年ぶりに開催された。全日学選抜は、全日本大学総合選手権・個人の部(全日学)でベスト16入りした選手や、各地域の学生連盟から推薦された選手、外国人留学生選手ら男女各48選手で行われる個人戦。早大女子部からは、笹尾明日香(社4=神奈川・横浜隼人)、黒野葵衣(スポ3=東京・武蔵野)、顧琳婧(スポ1=愛知・桜丘)の3人が出場した。3人全員が予選リーグ(※)を突破し決勝トーナメントへ駒を進めると、笹尾が順調に勝ち進み決勝へ。得意とするカットマンを相手にストレート勝ちを収め、笹尾は1年生時以来、2度目の全日学選抜優勝を果たした。→続きを読む
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 1, 2021