米式蹴球部は11月27日、関東大学秋季リーグ戦で法大と対戦しました。前半は苦戦を強いられ、0-17で前半を折り返します。後半は、最初のドライブで早大オフェンスがタッチダウン、第4クオーター(Q)には フィールドゴールを成功させ、7点差まで追い上げます。しかし、法大に追加点を奪われ惜しくも10-24で敗れました。この結果により、同部は関東2位でシーズンを終えました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東大学秋季リーグ戦 11月27日 神奈川・横浜スタジアム
『愚直』に戦い続けるもあと一歩及ばず、リーグ2位でシーズンを終える
【2021.11.29 早稲田スポーツ】記事 小野寺純平、写真 安齋健
関東大学秋季リーグ戦のグループリーグで3連勝した早大BIG BEARSは、2年ぶりの関東制覇をかけて法大と対戦した。法大は強力なオフェンスが持ち味で、今シーズンは1試合平均で400ヤードを稼いでいる。一方早大は、平均失点が8.7点と安定した守備が持ち味だ。互いに強みをどこまで発揮できるかが鍵となったこの一戦。前半はオフェンス・ディフェンス共に法大に苦戦を強いられ、0-17で前半を折り返す。後半は、最初のドライブで早大オフェンスがTDを決め、第4クオーター(Q)にはFGを成功させ、7点差まで追い上げる。しかし、法大に追加点を奪われ惜しくも10-24で敗れ、関東2位でシーズンを終えた。→続きを読む
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