庭球部女子は11月15日、愛媛県総合運動公園で行われた全日本大学対抗王座選手試合に出場しました。同部女子は決勝で慶大と対戦しましたが、ダブルスで0-2、シングルスでも勝利を挙げられず0-5の完敗となりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本大学対抗王座決定試合 11月13日 愛媛県総合運動公園
慶大相手に無念の完敗 王座奪還を目指す戦いは後輩たちへ託される/女子決勝
【2021.11.15 早稲田スポーツ】記事 山床啓太 写真 大島悠希氏
悲願の王座奪還を果たすことはできなかった。全日本大学対抗王座決定試合(王座)決勝。早大は学生テニス界でトップクラスの戦力を誇る慶大との一戦に臨んだ。ここまでチャレンジャーとしての気持ちを持ち、一戦一戦を乗り越えるごとに進化してきた早大。この大一番でその成果を見せたかったが、ダブルスで0-2とされると、シングルスでも勝利を挙げられず、慶大に0-5の完敗。この約1年間、チーム一丸となって挑んだ王座奪還という目標を達成することは叶わなかった。選手ではないながらもサポートとして支え続けた4年生はこれで引退。王座奪還は今年の団体戦を戦った選手たちを中心とする後輩たちへと託されることとなった。→続き・選手・監督コメントを読む
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