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庭球部男子「王座」史上初の16連覇 エースが激闘制し慶大にリベンジ 

庭球部男子は11月15日、愛媛県総合運動公園で行われた全日本大学対抗王座選手試合に出場しました。同部は決勝で、最大のライバルである慶大との大一番に臨みました。ダブルスでは勝ち越したものの、シングルスを終えると3勝3敗と追いつかれます。ここで池田朋弥(スポーツ科学部2年)が勝利してあと1勝に。そして最後を託された白石光(同3年)、丹下将太(教育学部3年)が激闘を制して慶大相手に早慶戦敗北のリベンジを果たしました。同部は王座史上最多となる16連覇を成し遂げました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

全日本大学対抗王座決定試合 11月13日 愛媛県総合運動公園

見せつけた王者の意地 慶大相手にリベンジを果たし前人未到の王座16連覇を達成!/男子決勝

【2021.11.15早稲田スポーツ】記事・写真 山床啓太

フルセットの末に大事な1勝目を持ち帰った丹下・高畑組

これが王者の意地だ。全日本大学対抗王座決定試合(王座)はついに決勝を迎え、早大は最大のライバルである慶大との大一番に臨んだ。10月の王座出場校決定トーナメント(トーナメント)決勝では24年ぶりとなる早慶戦での敗戦を喫し、悔しさを味わった早大。今回の決勝も強敵相手に一筋縄ではいかなかった。ダブルスでは勝ち越しスタートを決めたものの、シングルスの先に入った3試合で2本を落とし、3勝3敗と追いつかれる。暗雲が立ち込めたが、S6の池田朋弥(スポ2=愛知・誉)が勝利してあと1勝に。そして最後を託されたS2の白石光(スポ3=千葉・秀明大秀明八千代)、S1の丹下将太(教3=東京・早実)が激闘を戦い抜き、2人続けて勝利。慶大相手にリベンジを果たし、王座16連覇を達成した。王座の連覇は1977年から1991年にかけて園田学園女子大が記録した15連覇が最高記録であり、16連覇は史上初。早大が史上に残る新たな歴史をつくり上げた。→続き・選手・監督コメントを読む

シングルスで確実に1勝目を持ち帰った高畑

試合を決め、喜びを爆発させる丹下

前人未到の王座16連覇を達成した早大

 

 

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