早大柔道部は11月13、14日に行われた第70回全日本学生優勝大会に出場しました。男子部はベスト8を越える成績を目標に臨みます。1、2回戦では勝ち進むことができたものの、続く3回戦で東洋大に0-4で完敗。女子部は今年から5人制に出場し、初戦は危なげなく勝利したものの、2回戦で2-0の敗北となります。男女ともにベスト16で大会を終えました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第70回全日本学生優勝大会 11月13日・14日 千葉ポートアリーナ
6年ぶりの全日本 ベスト16で敗退も日本一奪還へ手応え
【2021.11.17 早稲田スポーツ】記事 安齋健、写真 倉持七海

豪快な一本を決める中野智博(スポ1=神奈川・桐蔭学園)
団体戦で学生日本一を決める全日本学生優勝大会が2年ぶりに開催された。男子部はおととしに成し遂げたベスト8を越える成績を目標に臨んだ今大会。1回戦の金沢学院大戦を3ー2で辛勝し、2回戦の皇學館大戦は4ー0で快勝。この勢いに乗りたい早大柔道部だったが、続く3回戦で東洋大に0ー4で完敗しベスト16で敗退。悔しさの残る今大会となった。→続き・選手・監督コメントを読む

見事な返し技を決める道下新大(スポ2=東京・国士舘)

果敢に攻め続ける長嶋勇斗(スポ3=山梨・東海大甲府)
第30回全日本学生優勝大会 11月13日 千葉ポートアリーナ
強豪の環太平洋大に挑むも、ベスト8進出ならず
【2021.11.17 早稲田スポーツ】記事 安齋健、写真 樋本岳

支釣込足から抑え込みに持ち込む下村咲乃(文2=福岡・修猷館)
団体戦で学生日本一を決める全日本学生優勝大会(全日本学生)が2年ぶりに開催された。女子部は今年度から、より厳しい戦いを強いられる5人制にカテゴリーを変更して今大会に臨んだ。2回戦からのスタートとなった女子部は、初戦の大阪体育大戦を危なげなく勝利。続く3回戦は強豪の環太平洋大相手に粘りをみせるも、2―0で敗北。ベスト16で今大会を終えた。→続き・選手・監督コメントを読む

女子部は5人制にカテゴリーを変更して挑んだ