早稲田大学ラグビー部Bチームは11月7日、関東大学ジュニア帝京大Bチームと対戦しました。前半終了間際に立て続けにトライを決めて28-14で折り返すと、後半では順調に得点を重ね、最後10分の相手の4連続トライを受けながらも49-45で勝利しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東大学ジュニア選手権 対帝京大 11月7日
帝京大Bを撃破 待望のジュニア選手権初勝利を手にする!
【2021.11.08 早稲田スポーツ】記事 内海日和、写真 水島梨花

ゲインするフランカー永嶋仁(社2=東福岡)
Aチームが関東大学対抗戦(対抗戦)で帝京大に敗北してから、わずか4日後。早大Bは帝京大Bと対戦した。早大Bは試合開始直後に先制を許すが、前に出るディフェンスで相手にプレッシャーをかけ、徐々に自分たちのリズムをつくっていく。前半終了間際には立て続けにトライを決め、28―14で試合を折り返した。後半は順調にトライを重ね、一時は30点差に。残り10分となったところで4連続トライを奪われてしまったものの、なんとか逃げ切りに成功し、49―45と関東大学ジュニア選手権(ジュニア選手権)初勝利を収めた。 →続き・選手・監督コメントを読む

トライを取るSH清水翔大(文1=東京・早実)