早稲田大学日本拳法部は10月30日、第40回目となる早慶定期戦で慶應大と対戦し、最初のエキシビションマッチ(女子)では、松井唯奈(文構2年)が出場し勝利。続く本戦では4試合目まで2勝2敗と拮抗(きっこう)しましたが、5戦目・6戦目で連勝を収め4勝3敗で伝統の1戦を制しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東京都学生連盟リーグ戦 10月30日 早大東伏見弓道場
接戦の末、早慶戦を制し昨年の雪辱を果たす 早慶定期戦・・・日本拳法
【2021.11.01 早稲田スポーツ】記事 中村日菜美、写真 栗田優大
今年で第40回と節目となった伝統の早慶定期戦が早稲田アリーナで行われた。昨年の早慶戦で早大は13年ぶりに敗北を喫し、早慶戦12連勝という記録が途絶えてしまっていた。早稲田としての意地を見せるため、途切れた連勝記録をまた始めるため、伝統の一戦に挑んだ。最初に行われたエキシビションマッチ(女子)では、松井唯奈(文構2=福井・藤島)が出場し勝利。続く本戦では、4試合目まで2勝2敗と拮抗(きっこう)した試合展開に。お互いに譲らない展開が続く中、5戦目・6戦目で連勝を収め4勝3敗で伝統の一戦を制した。→続き・選手・監督コメントを読む
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