早稲田大学バレー部男子は10月23日、秋季関東大学リーグで東海大と対戦しました。1セット目は相手に奪われますが、2セット目以降、ブロックなどを修正し勢いに乗ります。悪い流れを断ち切りセットカウント3-1で勝利しました。同部は予選グループを首位で通過することになります。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
秋季関東大学リーグ戦 10月23日
全勝で予選を1位通過! 東海大との接戦を制す
【2021.10.26 早稲田スポーツ】記事 山田彩愛 写真 西山綾乃

ブロックをする上條レイモンド副将(中央)
予選Aグループでの首位通過を目指す早大が迎えたのは東海大。春季関東大学オープン戦で敗戦を喫した相手との対戦になった。1セット目はセッター・山本龍(東海大)のブロックをかわす巧みなトス回しに苦しみ、ブロックで止めきれず。攻撃の主導権を握られると、相手ペースの試合運びが続き、このセットを落としてしまう。しかし2セット目からコートに入った上條レイモンド副将(スポ4=千葉・習志野)を中心に、ブロックを修正した早大。ブロックが機能するようになると、多彩な攻撃で相手を揺さぶるように。ここから流れを引き寄せ、2セット目を取った。その後一進一退の攻防を繰り広げるが、早大が攻めの姿勢で3セット連取し、セットカウント3ー1(21-25、25-15、25-22、25-23)で勝利した。→続きを読む
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秋季関東大学リーグ戦・・・男子バレーボール
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