早稲田大学競走部は10月23日、埼玉県織田幹雄記念陸上競技場で行われた第13回早大競技会に臨みました。400メートル障害や800メートルのみならず、スプリントトライアスロンや、300メートル障害などが行われ、各競技の4年生選手は大学での選手生活最後のレースを笑顔で走り切りました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第13回早大競技会 10月23日 埼玉・織田幹雄記念陸上競技場
笑顔と涙のラストレース 短・中距離とフィールドの4年生が引退
【2021.10.24 早稲田スポーツ】記事 布村果暖、写真 及川知世

スプリントトライアスロン最初の種目・60メートルを走る西
青空の下、短・中距離、フィールドの選手たちがグラウンドに集まった。ほとんどの4年生にとってこれが最後のレース。400メートル障害や800メートルのみならず、スプリントトライアスロンや、300メートル障害など普段見ることの少ない種目も実施され、選手たちは笑顔で走り切った。→続きを読む

最後のレースを終えた藤崎(中央)。髙田(左)と石田和嘉子マネジャー(商4=静岡・浜松日体)が駆け寄った
[陸上競技]第13回早大競技会
▽女子800メートル
髙田真菜 2分15秒14(1着)
藤崎紗羅 2分24秒54(2着)髙田が1着に。藤崎は、ラストレースを走り終えた
#sousuporikujo #臙脂で染めろ #早稲田人たれ pic.twitter.com/GwNSleoMYG— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 23, 2021
[陸上競技]第13回早大競技会
▽女子400メートル障害
川村優佳 59秒67(1着)
髙屋敷実優 63秒93(2着)▽男子400メートル障害
新井公貴 52秒26(2着)
金本昌樹 55秒20(3着)女子は川村が1着に。男子は野澤OBに続いて2、3着でゴール
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