早稲田大学ハンドボール部男子は関東学生秋季リーグの最終戦に出場し法大と対戦しました。前半を13-13の同点でおりかえしましたが、後半では勢いづく相手を止められず9-12となり、22-25で敗北しました。リーグ戦を5位で終えました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生秋季リーグ 10月17日 東京・国士館大学多摩キャンパス体育館
勢いに押され法大に敗北 秋季リーグを5位で終える
【2021.10.18 早稲田スポーツ】記事 澤崎円佳、写真 出口啓貴
9月4日に開幕した関東学生秋季リーグ(秋季リーグ)も、遂に最終戦を迎えた。直近4試合で勝利から遠ざかっている早大は、法大と対戦。終始、退場や警告が相次ぐ難しい試合となった。前半はお互いに点を取り合うかたちとなる。早大が4連続得点を奪ったかと思えば、法大も負けじと4連続得点。序盤に良いリズムをつくった早大が前に出るかと思われたが、13-13と同点で折り返した。後半は、相手にペースをにぎられる。開始直後に連続得点を許すとその後は常に先行される展開に。最後まで食らいついたものの、勢いづく相手を止められず。秋季リーグ最終戦を勝利で飾ることはできなかった。→続き・選手・監督コメントを読む
[男子ハンドボール]関東学生秋季リーグ
●早大22ー25法大
序盤から点を取り合い、13-13と同点で折り返す。しかし、後半は思うように得点できず苦しい展開に。勢いに乗った法大に引き離され、3連敗でリーグ戦を終えることとなった。#sousupohandball #waseda #handball pic.twitter.com/WEVl3bVWxS
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 17, 2021