早稲田大学庭球部男子は10月16日に行われた王座出場校決定トーナメントの決勝で慶大と対戦しました。2-7で完敗し、決勝は準優勝という苦い結果に終わりました。また、この記録により、24年ぶりに早慶戦の連覇が途絶えることとなりました
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
王座出場校決定トーナメント 10月16日 神奈川・慶大日吉蝮谷テニスコート
24年ぶりの屈辱 宿敵に完敗でトーナメント優勝を逃す/男子慶大戦
【2021.10.17 早稲田スポーツ】記事 山床啓太 写真 横松さくら
王座出場校決定トーナメントはいよいよ最終週。すでに先週の試合で全日本大学対抗王座決定試合(王座)出場を決めている早大は、トーナメント優勝をかけて最大のライバルである慶大との決勝戦に臨んだ。春の早慶対抗試合(早慶戦)では、7-2で下している相手だったが、この日はダブルスで1勝2敗と負け越しスタート。そして、シングルスでもなかなか白星を積み重ねられず、終わってみれば2-7と完敗。準優勝という苦い結果に終わった。早慶戦で早大が敗れたのは1997年の秋以来、24年ぶり。まさかの敗戦で長年続いてきた早慶戦の連覇は途絶えてしまった。 →続き・選手・監督コメントを読む