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水泳部 自己新続出、喜びも悔しさもインカレ4日間の活躍を振り返る

早稲田大学水泳部競泳部門は、10月7日から10日にかけて行われた日本学生選手権(インカレ)に出場しました。

インカレ初日、50m自由形では男女ともに自己記録の更新が相次ぎ、今野太介(スポ科3年)がメダルを獲得するなど、好調な滑り出しとなりました。2日目には100m平泳ぎに出場した男女がともにメダルを獲得しました。また、4×100mフリーリレーでは男子が銅メダルを獲得しました。続く3日目、ルーキー・松本信歩(スポーツ科学部1年)が200m個人メドレーで優勝し、800m自由形に出場した佐藤千夏(同4年)は個人種目最後のレースで銅メダルを獲得しました。そして最終日、4×200mフリーリレーでは女子が銀メダルを、男子は悔しさのにじむ5位となりました。総合順位は、男子が5位、女子が6位でした。

4日間のハイライトを早稲田スポーツ新聞会が伝えています。

インカレ開幕!初日から自己新更新者続々 /日本学生選手権1日目

【2021.10.07 早稲田スポーツ】記事 渡邉里奈、写真 小山亜美

決勝で飛び込む今牧

 この日、日本学生選手権(インカレ)が開幕した。男子部は総合優勝、女子部は総合4位という例年より高い目標を掲げた早大水泳部。初日は女子50メートル自由形で今牧まりあ(スポ2=長野・飯田)が自己新を記録すると、男子50メートル自由形決勝では今野太介(スポ3=山形・羽黒)が悲願のメダルを獲得した。1日目終了時点で男子部は35.5点で1位、女子部は19.0点で2位と、上々の滑り出しを見せた。→続きを読む

決勝を泳いだ今野(左)、村上主将

 

4種目でメダル獲得!後半戦でさらなる飛躍を /日本学生選手権2日目

【2021.10.08 早稲田スポーツ】記事、写真 小山亜美

 

決勝に出場した佐藤

伊東へ声援を送る今野(左)と田中

2日目は4つの種目でメダルを獲得。どの種目も混戦の中、決勝では明暗が分かれる展開となった。2日目の終了時点で男子部は125.0点で4位、女子部は108.0点で3位につけている。→続きを読む

決勝で力強く泳いだ牧野

予選の米山

レース終了後の浅羽(右)と斎藤

 

 

松本がインカレ初出場で金メダル獲得! /日本学生選手権3日目

【2021.10.09  早稲田スポーツ】記事、写真 小山亜美

 

決勝を泳ぎ終えた田中

 大会3日目では、ルーキー松本信歩(スポ1=東京・東学大付)が金メダルを獲得。早大のニューヒロインが誕生した。一方、連覇を狙った田中大寛(スポ2=大分・別府翔青)は悔しい3位。さらに、男子4×100メートルメドレーリレーも連覇の夢は果たされなかった。なお、現在の総合順位は男子が211.5点で3位。女子は4位(188.0点)と目標の3位まであと一歩に迫っている。→続きを読む

優勝後喜びを分かち合う松本(左)と牧野

レースを泳ぐ佐藤

 

レース後天を仰ぐ古畑

今牧を応援する牧野(左)、松本(中央)、浅羽

 

女子8継は銀メダル獲得! 笑顔と涙のインカレ終幕! /日本学生選手権最終日

【2021.10.10 早稲田スポーツ】記事、写真 小山亜美

試合後にたたえ合う大﨑

 第4回は古畑海生(スポ4=兵庫・市川)と武井凜太郎(スポ3=東京・早実)へのインタビューだ。早大の長距離自由形をけん引する二人。特に古畑は日本選手権で初めて決勝に残るなど、エースの風格を見せている。古畑がラストイヤーに懸ける思い、そして武井から古畑に抱く熱き思いを伺った。→続きを読む

ゴール後の四選手

試合後の集合写真

 

 

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