早稲田大学野球部は10月12日、東京六大学秋季リーグ戦に出場し、法大と対戦しました。白熱した投手戦となりましたが好機をものにできず、0-0の引き分けとなりました。この結果により、同部は星取表4位となっています。
東京六大学秋季リーグ戦 10月12日 神宮球場
両校決め手を欠き得点を奪えず DeNAドラ2ドラ4対決は引き分けに/法大1回戦詳報
【2021.10.12 早稲田スポーツ】記事 永田悠人、写真 足立優大
東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)優勝に向け、もう負けられない早大は3人のプロ指名選手を擁する法大との一戦に臨んだ。試合は前日のプロ野球ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから2位で指名された徳山壮磨(スポ4=大阪桐蔭)と4位指名・三浦銀二主将(4年)が力投し、白熱した投手戦に。両校とも少ない好機をものにすることはできず、0-0の引き分けとなった。 →続き・選手・監督コメントを読む
[野球] 東京六大学秋季リーグ戦
△早大0-0法大
前日のドラフトではともにDeNAから指名された徳山と三浦の投げ合いは、両者とも圧巻の投球を見せる。早大打線は終盤に好機をつくるがあと一本が出ず。痛い引き分けとなった
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 12, 2021