早稲田大学競走部は10月10日、第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走に出場し、6位でのフィニッシュとなりました。目標に掲げていた「学生駅伝3冠」を惜しくも逃すこととなりましたが、ルーキーの石塚が区間賞を受賞するなどの収穫もありました。また1ヶ月後には、全日本大学駅伝対抗選手権(全日本)も控えています。

出雲全日本大学選抜駅伝スタートの様子。1区・菖蒲は区間2位と好走した(共同通信)
第33回出雲全日本大学選抜駅伝 10月10日 島根・出雲大社前~出雲ドーム
3大駅伝の初戦・出雲は11年ぶりの優勝ならず、悔しい6位でフィニッシュ
【2021.10.10 早稲田スポーツ】記事 加藤志保、写真 EKIDEN News
新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となった出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)。学生駅伝3冠を目指す早大は、序盤で流れに乗る。4区では3大駅伝デビュー戦となった石塚陽士(教1=東京・早実)が区間賞を獲得し、チームを2位まで押し上げた。しかし終盤の2区間で失速し、6位でのフィニッシュとなった。 →続き・選手・監督コメントを読む
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 10, 2021