早稲田大学準硬式野球部は9月26日、東京六大学秋季リーグ戦の法大2回戦に臨みました。初戦では完封負けを喫していた雪辱をはらし、5-3の勝利を収めました。この結果により、法大とは1勝1敗の五分で試合を終えました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第35回関東大学女子リーグ戦 9月26日 東伏見グラウンド
全員で粘って掴んだ勝利! 接戦を制する/法大2回戦
【2021.09.27 早稲田スポーツ】記事、写真 渡邊悠太

先制の2点適時二塁打を放った川原

スクイズを決めた須能副将
初戦では完封負けを喫し、雪辱を果たしたい早大。途中苦しい場面もあったが試合の主導権を渡さず、接戦をモノにした。早大は初回、川原崚(商3=東京・早実)の2点適時二塁打、須能浩太郎副将(商4=東京・早実)のスクイズで3点を先制する。その後も4回には渡部椋雅主将(商4=神奈川・桐光学園)が適時打を放ち1点を追加すると、7回には川原の犠飛でリードを広げた。投げては、先発の田中爽稀(法4=神奈川・柏陽)が粘りの投球で6回3失点と好投すると、田中爽のあとを受けた安在悠真(人3=早稲田佐賀)が3回無失点のパーフェクトリリーフで相手に反撃の機会を与えず。東京六大学春季リーグ戦の覇者・法大との対戦を1勝1敗の五分で終えた。→続き・選手・監督コメントを読む
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東京六大学秋季リーグ戦・・・準硬式野球
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