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ソフト男子、インカレ準々決勝で敗退 引退4年生「やり切れたという思い」

早稲田大学ソフトボール部男子は9月11日から13日に全日本大学選手権に出場しました。2日目の京産大には4-3で勝利したものの、同日に行われた準々決勝の福岡大戦では0-3で敗北しました。この結果により、早大の日本一への挑戦は幕を下ろすこととなりました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

全日本大学選手権 9月11日 富山県岩瀬スポーツ公園ソフトボール広場

福岡大に力負けして準々決勝敗退 日本一奪還は今年もかなわず

【2021.09.13 早稲田スポーツ】記事 杉﨑智哉 写真 玉置理沙子

2回戦、準々決勝で先発をした稲垣(写真は今年の東京都大学連盟春季リーグ戦のもの)

大学日本一の栄冠を今年もつかみ取ることはできなかった。全日本大学選手権(インカレ)の2日目はダブルヘッダーであり、1試合目の相手は京産大。初回に、4番・澤優輝主将(人4=東京・国学院久我山)が逆転2ラン本塁打を放ち、試合の主導権を握る。投げては、先発・稲垣拓朗(スポ1=群馬・新島学園)が粘り強い投球を見せて、4―3と逆転勝ちを収めた。続く準々決勝の相手は福岡大。緊迫した投手戦となったが、稲垣が5回に2点を失うと、6回にも救援した佐藤慶弥(スポ2=静岡・飛龍)が1点を追加されてしまう。打線は最終回に一打同点の場面をつくるも、得点を奪うまでには至らず。0―3と敗北して、日本一奪還は今年もかなわなかった。→続き・選手・監督コメントを読む

第43回関東女子選手権(兼)皇后杯第43回全日本女子選手権関東予選 9月12日 会場非公開

「やり切れたという思いが強い」(澤主将)/引退コメント集

【2021.09.13 早稲田スポーツ】

主将としてチームを引っ張った澤(写真は今年の東京と大学連盟春季リーグ戦のものです)

――大会を終えた今の心境を教えてください

非常にすっきりしています。やり切れたという思いが強いので、吹っ切れてしまったというか、楽しい3試合をできたかなというのが正直な感想です。

――悔いなくといった感じですか

(最後の打席で)三振したのは悔しいので、そこの悔しさはあります。ただ、試合自体に悔いがないというのが本音ですね。→続きを読む

副将として最後のインカレで活躍した西村(写真は昨年の東京都大学連盟秋季リーグ戦のものです)

ベンチワーク、そしてノッカーとしてもチームを支えた篠原(写真は昨年の東京都大学連盟秋季リーグ戦のものです)

外野手の中心としてチームの中核を担った竹村(竹村は写真中央。写真は今年の東京都大学連盟春季リーグ戦のものです)

 

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