早稲田大学ハンドボール部女子は9月4日、ハンドボールの全日本学生選手権関東地区シード権決定戦で強豪・日体大と対戦し、25-26で金星を挙げることは叶いませんでした。9月11日に開幕する関東学生秋季リーグ戦の初戦も日体大が対戦相手、同部はインカレベスト4という目標達成のためにもリベンジを誓いました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本学生選手権東地区シード権決定戦 9月4日 東京女子体育大学体育館
強豪・日体大とシード権めぐる熱戦 大量リード生かせず惜敗
【2021.09.06 早稲田スポーツ】記事 杉原優人、写真 宮島真白、杉原優人
全日本学生選手権(インカレ)のシード権を懸けて、関東学生リーグ女子1部に属する8チームがトーナメント方式で争う本大会。目標とする『インカレベスト4』に向けて早大にとっては何としても勝利が求められる試合であった。今年、関東学生春季リーグでも敗れている日体大を相手に試合序盤から順調な試合運びを見せ、前半だけで19-11と大量リード。しかし、後半に入ると攻撃が停滞し、同点に追いつかれる。延長では連続失点を喫し万事休す。11月開催予定のインカレのシード権を得ることは叶わなかった。→続き・選手・監督コメントを読む