早稲田大学庭球部は8月24日、テニスの全日本学生選手権のダブルス決勝に石川琴実(社学3年)・吉岡希紗(スポ科3年)組が出場し、慶大と対戦しました。二人は実力派同士の対戦を勝ち取り、悲願の日本一に輝きました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本学生選手権 8月24日 三重・四日市テニスセンター
「本当にやってきて良かった」石川・吉岡組がフルセットの決勝を制し、悲願のインカレ優勝!
【2021.08.25 早稲田スポーツ】記事、写真:山床啓太
優勝が決まった瞬間、コート上には笑顔で抱き合う2人の姿があった。男女で単複の決勝が行われた全日本学生選手権(インカレ)最終日。女子の方ではここまで第2シードとしての実力を遺憾(いかん)なく発揮してきた石川琴実(社3=東京・白鵬女子)・吉岡希紗(スポ3=三重・四日市商)組がダブルス決勝に出場した。相手は第1シードの永田杏里・平田歩組(慶大)。実力者同士の対戦となった決勝戦は、第3セットまでもつれ、石川・吉岡組に軍配が上がる。これまで卒業していった先輩たちとのペアで実績がありながら、怪我や不調などうまくいかない時期もあった2人が悲願の優勝。日本一に輝いた。→続き・選手・監督コメントを読む
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) August 25, 2021