早稲田大学庭球部は8月25日、テニスの全日本学生選手権決勝に丹下将太(教育3年)が出場し、慶大の藤原智也と対戦しました。初の全国タイトルを目指しましたが、試合は3-6、2-6の完敗し、準優勝となりました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本学生選手権 8月24日 三重・四日市テニスセンター
またしても届かなかったあと1勝 丹下は慶大の次期エースに完敗で優勝逃す
【2021.08.25 早稲田スポーツ】記事、写真:山床啓太
またしてもあと1勝、届かなかった。ここまで熱戦が繰り広げられてきた全日本学生選手権(インカレ)もついに最終日を迎え、単複で決勝が行われた。男子の方ではここまでシングルスで勝ち上がってきた丹下将太(教3=東京・早実)が慶應の藤原智也と対戦。高校2年生の時以来となる全国大会決勝の舞台で初の全国タイトルの獲得を目指したが、試合は3-6、2-6と慶應の次期エースに完敗という結果に終わった。春の関東学生トーナメント(春関)に続いての準優勝。トップレベルでの戦いの中で優勝するために足りないものを痛感させられることとなった。→続き・選手・監督コメントを読む
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) August 25, 2021