早稲田大学バレーボール部は7月4日、春季関東大学オープン戦に出場し、日大と対戦しました。序盤から主導権を握り2セット目まで連取するものの、怒涛の追い上げで3セット目を落としてしまいましたが、スパイクやワンポイントブロックで応戦し、逆転で25-23の粘り勝ちを収めました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
春季関東大学オープン戦 7月4日
終盤に追い上げられるも流れを渡さず 日大に粘り勝つ!
【2021.07.08 早稲田スポーツ】記事 西山綾乃、写真 浅野圭音
4月に開幕した春季関東大学オープン戦(春季オープン戦)も残すところあと2戦となったこの日、早大は日大と対戦した。序盤から早大が主導権を握りストレート勝利と思われたが、3セット目は終盤から怒とうの追い上げを食らい落としてしまう。4セット目中盤までリードを許すも、水町泰杜(スポ2=熊本・鎮西)、山田大貴(スポ2=静岡・清水桜が丘)を中心に攻撃し連続得点。日大ムードを跳ね返し、セットカウント3-0(25-18、25-20、23-25、25-23)で粘り勝った。→続き・選手・監督コメントを読む
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春季関東大学オープン戦・・・男子バレーボール
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