早稲田大学ホッケー部は7月4日、2021年関東学生春季リーグに出場し、最終節で学習院大との入れ替え戦に臨みました。第1Qから主導権を握って先制点、第2、第3Qはこう着状態に陥いりましたが、第4QにMF中島丞一郎(スポ科2年)が追加得点を決め、学習院大を振り切りました。この試合により、同部はリーグ残留を決めました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
2021年度関東学生春季リーグ 7月4日早稲田東伏見会場
早大、学習院大に辛勝 リーグ残留を決める
【2021.07.09 早稲田スポーツ】記事 伊勢崎晃 写真 秋田豪
前節の7位決定戦で一橋大を4-1で下し勝利した早大は、この春季リーグ最終節で学習院大との入替戦に臨んだ。試合は第1Qで早大が先制点を奪うも、その後は得点を奪えず膠着状態に陥ってしまう。第4Qでついに学習院大に同点とされてしまうが、終了間際にMF中島丞一郎(スポ2=富山・石動)がPCからこぼれ球をゴールに流し込み学習院大を振り切り残留を決めた。→続き・選手・監督コメントを読む
[男子ホッケー] 関東学生春季リーグ
○早大2ー1学習院大第1Qに先制するもその後得点を奪うことができず第4Qに同点に追いつかれてしまう苦しい展開。終了間際にMF中島(スポ2=富山•石動)のゴールでからくも逃げ切り1部残留を決めた#sousupo #waseda#HockeyTwitter #sousupohockey pic.twitter.com/jU98IGGWe0
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) July 4, 2021