早稲田大学自動車部は6月27日、全関東学生ダートトライアル選手権(全関東ダート)に出場しました。同部の最上佳樹(社会科学部3年)、大沼すず音(国際教養学部4年)がそれぞれ優勝を収めました。また、出場した4選手が好成績を収め、団体優勝も達成しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全関東学生ダートトライアル選手権 6月27日 栃木・丸和オートランド那須
2大会連続の個人団体アベック優勝の快挙!最上と大沼は関東公式戦3冠達成
【2021.07.04 早稲田スポーツ】記事 風間元樹 写真 部提供

新しい車輌で走り抜ける
全関東学生ジムカーナ選手権(全関東ジムカーナ)での完全優勝からおよそ1ヶ月、2年ぶりに全関東学生ダートトライアル選手権(全関東ダート)が栃木・丸和オートランドの地で行われた。早大自動車部からは4選手が出場。個人では、男子の部の最上佳樹(社3=東京・攻玉社)、女子の部の大沼すず音(国教4=東京・日比谷)が、全関東ジムカーナに引き続いてそれぞれ優勝。さらに、4選手の安定的な好成績が実り、団体優勝を達成した。そして、最上と大沼は全関東学生運転競技選手権(全関東フィギュア)と全関東ジムカーナを合わせた3試合で三冠の快挙を達成し、圧倒的な強さを見せつけた。→続き・選手・監督コメントを読む

華麗な走りを見せる大沼

常勝早稲田を体現した選手たち
[記事更新] 2大会連続の個人団体アベック優勝の快挙!最上と大沼は関東公式戦3冠達成
全関東学生ダートトライアル選手権・・・自動車
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