Athletic Center早稲田大学 競技スポーツセンター

News

ニュース

競走部、早大競技会で4×1500mリレー日本記録に及ばずも優勝

井川龍人(スポ3)・佐藤航希(スポ2)は1500m自己新記録

早稲田大学競走部は6月30日、第6回早大競技会に出場し、4×1500メートルリレーの日本記録更新に臨みました。北村光(スポーツ科学部2年)、菖蒲敦司(同2年)、栁本匡哉(同2年)、石塚陽士(教育学部1年)の4名で挑戦し、結果は記録に届かなかったものの、序盤の遅れを後半に一気に取り戻すレース展開で、見事1位でゴールを果たしました。

また、個人で1500メートルに出場した井川龍人(スポーツ科学部3年)と佐藤航希(同2年)も自己記録を更新する好走となりました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

第6回早大競技会 6月30日 埼玉・織田幹雄記念陸上競技場

19年ぶり日本新に挑戦 男子4×1500メートルリレー

【2021.07.01早稲田スポーツ】記事 布村果暖、写真 青山隼之介)

ゴール後記念撮影をする4人(左から菖蒲、石塚、栁本、北村)

霧雨が降り、肌寒さを感じられる所沢のグラウンドには、いつもと少し違う緊張感が漂っていた。特別な大会でのみ着用が許されるエンジのユニホームに身をつつんだ選手たちが現れる。4×1500メートルリレーの日本記録更新に挑む4人だ。 一人1500メートルずつ走り、4人でバトンをつなぐこの種目。2002年に樹立された15分19秒33の日本記録に挑むべく、北村光(スポ2=群馬・樹徳)、菖蒲敦司(スポ2=山口・西京)、栁本匡哉(スポ2=愛知・豊川)、石塚陽士(教1=東京・早実)という1・2年生の若いメンバーが集められた。→続き・選手コメントを読む

明大を逆転し1位でゴールする菖蒲

 

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/athletic/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる