早稲田大学バスケットボール部男子は6月27日、早慶定期戦で慶應義塾大学と対戦し、91-72で伝統の一戦を勝利で飾りました。4年生にとって最後の早慶戦となりましたが、最後には無観客とは思えないほど、今年の早慶戦は盛り上がりを見せました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第79回早慶定期戦 6月27日 早稲田アリーナ
新チームの幕開けとなる早慶戦で勝利!
【2021.06.29早稲田スポーツ】記事:落合俊 写真:大滝佐和、宮下幸
今年で第79回を迎えた早慶定期戦(早慶戦)。試合にかける両校の強い気持ちがぶつかり合う伝統の一戦は、第1Q(クォータ)から両者点を取り合う白熱した展開となった。第2Q開始後も、点差が開かないまま試合が進んでいく。しかしこのクォータの中盤、高さを活かした機動力あるバスケットで早大が徐々に流れをつかみはじめると、48―37で前半を折り返す。早大の流れは第3Qに入っても続く。粘り強いディフェンスとリバウンドからオフェンスにリズムをつなげ、慶大に22点リードして第4Qへ。慶大は気迫こもったプレーで得点を演出するが、早大も落ち着きのあるプレーで着実に得点を重ねる。ベンチメンバー全員の出場を果たした早大は、そのまま点差を保ち、91―72で伝統の一戦を勝利で飾った。 →続き・選手コメントを読む
[記事更新] 新チームの幕開けとなる早慶戦で勝利!
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 29, 2021