早稲田大学バスケットボール部女子は6月27日、早慶バスケットボール定期戦で慶應義塾大学と対戦し、97ー56で勝利し、早慶戦34連覇を達成しました。今プレーできる全員がコートに立つことができ、それぞれに反省点はありつつも、伝統の早慶戦で勝利を収めました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第79回早慶定期戦 6月27日 早稲田アリーナ
課題を残しつつも、早慶戦34連覇達成!
【2021.06.27早稲田スポーツ】記事:冷水睦実 写真:宮島真白
今年で79回目となる早慶バスケットボール定期戦。昨年は新型コロナウイルス流行により、異例の12月開催で4年生の引退試合となった。例年通りの6月に行われた今大会。早大は無観客での伝統の一戦に挑んだ。試合開始直後、ミスから先制点を奪われた早大はリズムを崩す。その後もなかなか流れをつくれず、ミスを連発した。しかし第2クオーターでは、着実に点差を広げ52ー32で試合を折り返す。後半に入ると普段の早大を取り戻した。早いパス回しからの1対1で得点を量産し、チームディフェンスで相手にいいシュートを打たせない。早大の地力を見せつけ、97ー56で勝利し、早慶戦34連覇を達成した。 →続き・選手コメントを読む
[記事更新] 課題は残るものの、早慶戦34連覇達成!
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 28, 2021