早稲田大学庭球部は6月19日と20日、早慶対抗試合で慶應義塾大学と対戦し、5-2で勝利しました。関東学生トーナメント(春関)では多くの選手が実力を発揮しきれず、最高位はベスト8と物足りない結果に終わりましたが、今試合では早慶戦の勝利がなかった2、3年生のメンバーの活躍が光り、伝統の一戦を制しました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
早慶対抗試合 6月19・20日 早大東伏見テニスコート
チャレンジャーとして挑んだ一戦 チーム一丸となって3年ぶりに早慶戦優勝を達成!(早慶対抗試合/女子)
【2021.06.19早稲田スポーツ】記事:山床啓太 写真:早稲田大学庭球部提供

ダブルス1で勝利した前田(左)、吉岡組
昨年10月の悔しい敗戦から8カ月。無観客開催などのコロナ禍による影響はあったが、今年も早慶対抗試合(早慶戦)が無事に開催された。昨年の主力が抜け、今年は苦しい戦いが予想されていた女子部。実際、関東学生トーナメント(春関)では多くの選手が実力を発揮しきれず、最高位はベスト8と物足りない結果に。対照的に慶應の選手たちは好成績を残しており、早慶戦も慶應が優勢と思われた。しかし、実際はダブルスの2勝から始まり、シングルスでも3勝と逆襲。入学以来、早慶戦の勝利がなかった2、3年生のメンバーの活躍が光り、伝統の一戦を制した。 →続き・選手コメントを読む

チーム一丸となって勝利をつかんだ
[記事更新]チャレンジャーとして挑んだ一戦 チーム一丸となって3年ぶりに早慶戦優勝を達成!
早慶対抗試合/女子・・・テニス
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 28, 2021