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庭球部男子 早慶戦、新生早稲田が今年も宿敵撃破!前人未踏の王座16連覇へ

早稲田大学庭球部は6月19日と20日、早慶対抗試合で慶應義塾大学と対戦し、7-2で勝利しました。ダブルスは2-1、シングルス4~6も2-1、シングルス1~3は3-0とどのポジションでも勝ち星を挙げ、新メンバーでも層の厚さを実感する試合となりました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

第191回早慶対抗試合 6月19・20日 早大東伏見テニスコート

新生早稲田が今年も宿敵を撃破! 負けられない一戦を制し、弾みをつける(早慶対抗試合/男子)

【2021.06.20早稲田スポーツ】記事:山床啓太 写真:早稲田大学庭球部提供

ダブルスの1勝目を持ち帰った白石、池田(左)組

大学テニス界のトップに立っていると言っても過言ではない早稲田と慶應。その両校の意地と意地のぶつかり合いである早慶対抗試合(早慶戦)が開催された。早稲田はこれまで長らく主力としてチームを引っ張っていた昨年の4年生メンバーが抜けた中で、今年は早慶戦初出場となる選手が多くメンバーに名を連ねた。昨年は関東大学リーグや全日本大学対抗王座決定試合(王座)が中止になり、団体戦の経験も浅いメンバーが多いという状況ではあったが、新生早稲田はライバルを相手に躍動。ダブルスとシングルスの下位陣で堅実に白星を挙げて優位に立ち、シングルス上位陣も全員が勝利するという団体戦の定石ともいえる盤石の戦いを披露し、慶應を7-2で下した。 →続き・選手コメントを読む

今年も早慶戦優勝を成し遂げた早稲田のメンバー

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