早稲田大学アメリカンフットボール部は6月26日、関東学生アメリカンフットボール連盟の加盟校の7校が参加したフラッグフットボール大会に出場しました。1回戦では東大と戦い39-0で勝利、準決勝では中大と戦い25-12で逃げ切りました。決勝は慶大と戦い13-47で敗れ、準優勝で大会を終えました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
6月26日 神奈川・富士通スタジアム川崎
2年生を中心としたチームで出場したKCFA FLAGBOWL 2021で準優勝を果たす!
【2021.06.27早稲田スポーツ】記事:小野寺純平 写真:前田悠輔
関東学生アメリカンフットボール連盟の加盟校の内、7校が参加したフラッグフットボールの大会が開催された。フラッグフットボールのルールはアメフトとさほど変わらないが、タックルの代わりにプレーヤーの腰についているフラッグを取るということや、アメフトのフィールドより狭いといったことが大きく違う。いつもアメフトを練習している選手には、対応力が求められる。早大BIG BEARSは、2年生を中心とした選手編成で試合に臨んだ。1回戦では東大と戦い、39-0で勝利。準決勝では中大と対戦。前半はシーソーゲームであったが、後半に突き放し、25―12で逃げ切った。決勝は慶大と対戦。上級生中心のチームを相手に前半から劣勢に。後半にもダメ押しを食らい13-47で敗れ準優勝で本大会を終えた。 →続き・選手・監督コメントを読む