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庭球部、男子シングルスでベスト4進出

早稲田大学庭球部は6月5日、関東学生トーナメントのシングルス準々決勝に、男子は高畑里玖(2年)・渡部将伍(3年)・丹下将太(3年)が出場し、女子は神鳥舞(2年)が出場しました。渡部、丹下の二人が準決勝進出を決めました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

関東学生トーナメント 6月5日 早大東伏見テニスコート

丹下がストレート勝ちで、渡部が同校対決を制しベスト4進出!

【2021.06.06早稲田スポーツ】取材:山床啓太

いよいよ佳境を迎えつつある関東学生トーナメント(春関)7日目はシングルスの準々決勝のみが行われた。男子シングルスでは高畑里玖(社2=兵庫・相生学院)と渡部将伍(教3=東京・早実)が激突。同校対決は渡部に軍配が上がった。丹下将太(教3=東京・早実)はノーシードながらここまで勝ち上がってきた相原一樹(東国大)と対戦。見事ストレート勝ちを収め昨年に続き、準決勝進出を決めた。女子シングルスでは神鳥舞(スポ2=東京・早実)が同学年の山崎郁美(亜大)との試合に臨んだ。ファーストセットこそ神鳥が獲得したものの、セカンドセットを相手に取られるとファイナルセットの末に敗れ、ベスト4進出とはならなかった。 →続き・選手コメントを読む

 

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