早稲田大学ア式蹴球部は5月15日、関東大学リーグ戦で駒大と対戦し、1−2で今シーズン初の黒星を喫した。現在、リーグ戦では勝ち点13で明大・法大に続く3位となっています。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
第95回関東大学リーグ 5月15日 AGFフィールド
連続失点から後半、巻き返しを図るも追いつけず今季リーグ戦初黒星
【2021.05.16早稲田スポーツ】記事:小林慎治 写真:内海日和、長村光
流通経大に逆転勝利を収めたリーグ戦前節から2週間の準備期間を経て早大が対するのは、先週、天皇杯東京予選で優勝し、今最も勢いのある駒大。早大はここで勝利し、再び連勝街道に乗りたいところだが、試合は前半、縦に速い攻撃を仕掛ける相手に苦戦し、32分、34分と連続失点で2点のビハインドを背負う。52分にはオウンゴールで1点を返し、その後も攻め続けるが仕留めきれず、今シーズン初黒星を喫した。 →続き・選手・監督コメントを読む
[男子サッカー] 関東大学リーグ戦
●早大1ー2駒大割り切った戦いを選択する駒大に対し、前半立て続けに2点を失う。後半に1点を返すも同点ゴールは遠く、今季初黒星。鬼門AGFフィールドでまたしても敗北を喫した#sousuposoccer #関東大学サッカーリーグ戦 #1を積み上げろ pic.twitter.com/J1kJGVtGws
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 15, 2021